2021年度 宣教方針

宣教基本方針:自由を証しする教会2

主題聖句:キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。(ガラテヤの信徒への手紙5章1節)

 

宣教基本方針の解説:

昨年度の宣教方針を「自由を証しする教会」としましたが、コロナ禍の中でその対応に追われ、実質化はおろか、「教会として何を守るのか」ということすら危ぶまれた1年でした。

そこで2021年度はあえて宣教方針を変えず、改めて「自由を証しする教会とはどういうことか」を考えてみたいと思います。

コロナという大きな障壁の前で、私たちは臆するのでもなく、委縮するのでもなく、キリストによって自由の身にされた者として、堂々と生きたいと思うのです

昨年の総会資料に載せた宣教方針の文章に、以下の一文があります。

~自由というのはわがままということではありません。神と人とを愛するということにおいて、何物にも疎外されない生き方を示すということです。不安や圧力に支配されるのではなく、教会が「キリストによって自由を得、教会内外の人たちとともに生きる者たちの群れ」であることを追求していきたいと思います。~

2021年度は改めて、「ともに生きる者たちの群れの追求」をも深めたいと思います。まだしばらくコロナとの闘いは続くでしょう。しかしそこで右往左往するのではなく、また「自分を守るために他者と断絶する」のでもなく、フィジカルディスタンス(身体的距離)は取りつつも、関係性をいよいよ強めていきたいと思います。

 

基本方針に基づく具体的方策:

  1. イェスの存在と振る舞いと言葉に照らされて、私たちは信仰によって解放された生き方をめざす。
  2. 川和教会の宣教・運営などの活動全般にわたって、一人ひとりが出来ることを模索しながら共に教会を作り上げていく。
  3. なかなか教会に集えないこの時期、いかに連帯し続けられるかをそれぞれで模索し続ける。教会に行けないということが、その人を孤立させてしまわないよう、互いに牧会者となる。
  4. 地域の人々との信頼関係の構築をめざし、人々との交流や協力を地道に形成する。
  5. 教会が社会に対しても共に生きる存在であることを証しし、実践していく。
  6. 川和教会創立百周年(2025 年)を充実して迎えることをめざし、必要な企画や活動に取り組む。

(文責 平良愛香)