2020年度 宣教方針

宣教基本方針:自由を証しする教会

主題聖句:キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。(ガラテヤの信徒への手紙5章1節)

宣教基本方針の解説

この2年間の宣教方策を「希望を持続する教会形成」とし、その実質化に努めてきました。教会の中だけでなく、希望が薄れているように感じる現代社会において、教会が希望を証する拠点となれるように、また教会に連なる一人ひとりが、世界に希望をもたらす存在となれるように祈り願ってきました。

特に2019年度は、「喜ぶ者と共に喜び、悲しむ者と共に悲しむ」だけでなく「怒りの共有」も加えました。抑圧されている者の社会に対する「怒り」を私たちも共感する者でありたいと思います。

今後もその思いは変わりませんが、2020年度は新たに「自由を証しする教会」としました。自由というのはわがままということではありません。神と人とを愛するということにおいて、何物にも疎外されない生き方を示すということです。不安や圧力に支配されるのではなく、教会が「キリストによって自由を得、教会内外の人たちとともに生きる者たちの群れ」であることを追求していきたいと思います。

 

基本方針に基づく具体的方策:

  1. イェスの存在と振る舞いと言葉に照らされて、私たちは信仰によって解放された生き方をめざす。そのために礼拝、集会、祈りなどの機会を十分に用いる。
  2.  川和教会の宣教・運営などの活動全般にわたって、一人ひとりが出来ることを模索しながら共に教会を作り上げていく。
  3.  地域の人々との信頼関係の構築をめざし、人々との交流や協力を地道に形成する。
  4.  教会が社会に対しても共に生きる存在であることを証しし、実践していく。
  5.  川和教会創立百周年(2025 年)を充実して迎えることをめざし、必要な企画や活動に取り組む。

(文責 平良愛香)